久しぶりに更新。
自転車盗まれた・・・。

一から組み上げた愛車。
安いパーツで組み上げた愛車。
さぞ高そうなチャリに見えたんだろう。
ふふ・・バカめ。
盗んだ奴よ、来世はゴキブリに決定!
というわけで、防犯対策アイテムいろいろ調べました。
自転車盗難にはGPSっしょ
調べた結果、一番の有力候補として
見つける天才。Air Tag

2021年4月アップルから発売してるらしいす。
iPhoneと通信接続して位置情報が分かる優れものガジェット!

自分の端末のBluetoothが圏外でも世の中のiPhoneやiPadが位置情報を拾って、iCloudを通じて匿名で持ち主に知らせてくれるんだって。
スゴい技術やな。
本来は鍵とか財布、鞄に忍ばせておくモノらしいが、自転車にも応用できるみたい。
万が一Air Tagを他人に持ち去られても、初期化には同期した端末が必要で悪用できないシステムのようです。
バッテリーはCR2032コイン電池で約一年以上持続らしくズボラな僕にもってこいなアイテム。
というわけで早速

買いました。

重さ11g
めちゃ小さい
Air Tagの設定方法
設定方法はとても簡単

本体と電池の間のフィルムを引っ張ると勝手にデバイスと同期が始まります。

アイテムの名前カテゴリーから自転車を選択。
エアタグを数個持ってる場合には分かりやすいですね。
iphone6sとiphone12で比較してみる
ios14.5以降のiPhoneやiPadOSに対応しているらしいのですが、iPhone12以降だとの精度が違うようなので検証してみます。
まずはiPone6sから

探すアプリで位置情報を確認。
6sだとこの範囲までしか位置情報が分かりませんでした。
まあここまで分かれば十分な気もします。
続いてiPhone12

iPhone12だと10cmの距離まで位置確認することができます。
ちなみにアルミのケースに入れて電波の検証。

ちゃんと電波を拾ってくれました。

財布や鍵に付けて無くした場合にはiPhone11以降のモデルがよさそうです。

アプリの設定で手元から離れたときに通知をオンにしておくことで、もし駐輪場から離れた際プッシュ通知を送るように設定できます。
安心だ。
盗難保険や定額制のGPSもありますが、Air Tagの維持費は電池代のみ!
盗まれた後に追跡できることは大きな安心材料になること間違いなしです。
あとはどう取り付けるか・・だな。
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