塗装を一晩乾かしまして、いざ組み立てしていきます。
パーツ選び
世の中いろんな企業がありますので、その数だけチャリの種類があります。
規格を同じにしてくれたら消費者としては簡単で嬉しいのですが、時代の流れ?独占禁止?のせいかパーツも車種や年代によって色々です。
そこでクランク選びも苦労しました。
選んでると、お値段も本当ピンキリですな〜。
高いのは見た目はいいんですけどね〜。
別にお高い自転車でもないので。

Riders Cafeというメーカー?のクランクを購入。
スクエアテーパーで歯数も48T、お値段もお手頃!
早速取り付けていきましょう〜。
ボトムブラケット取り付け

新品のボトムブラケットを取り付けます。

グリスをたっぷり塗って

締めます。

締めます。
外した時とは逆に右側から締め込んでいきましょう。

リアディレイラーを装着したら、クランクを取り付けます。

いい感じ。
足回りだいぶスッキリしました。
クランクは結構な力で締めないと走行中緩んできます。
出先で緩むとエライことになるのでちゃんと締め込んでおきましょう。
チェーンを取り付ける
チェーンを取り付ける際にはコネクトピンが必要になります。

新品には付属で2〜3本付いているのですが、初心者は2〜3回失敗する確率高いです。
買っておいたほうがいいです。マジで

以前紹介したチェーンカッターのガイドを引っ掛けて、繋ぎたい箇所にピンをさします。

カッターをセットしたら、ピンが完全に埋まるまで締め込んでいきます。
締め込みすぎるとチェーンがうまく動かなくなるので、いいあんばいでSTOP。

ピンには切れ目があるので、ペンチで曲げて切っちゃいます。
取り付けようとしたところ問題発生!!

チェーンが噛まん・・・。
調べてみると、どうやらこちらのスプロケット厚歯らしい。
厚歯と薄歯の違いって何?
ざっくり説明すると、一般的な多段階変速用のスプロケットは薄歯、シングルスピードに用いられるスプロケットは厚歯。
チェーンも厚歯用、薄歯用ありますので、確認が必要です。
ちなみに僕のは、薄歯用チェーンだったのでスプロケットを新しく注文。

TIOGAの48Tスプロケット到着。1000円ちょい。

クランクと同じ規格のものを選びましょう。
比べてみると・・。

確かに違いますなぁ。

ボルトを外して、交換。

ピッタンコ!!
ペダル交換
せっかくクランクも新しくなったので、ペダルも変えます。

MKS(三ヶ島)ペダル。
樹脂製ではないものをチョイス。

グリスをつけまして。
レンチで締めて・・。

いい感じです。

ハンドルとブレーキを取り付けましたら

完成!
BEFOR

色も足回りもスッキリと落ち着いた雰囲気になりました。
買い替えずともイメチェンしたい方は是非参考にしてみてくだされ。
これをさらに
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